約 1,161,605 件
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/130.html
第四章第12話「闇」 カオスロードの元にたどり着いた子供たち。しかし、そこにいたのはカオスロードだけでなく、倒したはずの騎士の元であるはずのクリスタルがあったのだ。そして、最終決戦が始まった・・・ カオスロード「さあ、混沌の騎士よ!僕に力を!」 クリスタルがカオスロードに吸収される。 カオスロード「ぐっ・・・ぐがああああああ!!」 毒々しい光がカオスロードを包み、爆発した。 その波動で城が半壊した。 デュークモンたちにもそれは及んだが、何とか防いだ。 そこに立っていたのは、一体、いや、一人の翼の生えた人間だった。 ???「我が名は、カオスロードダークフォースモード」 カオスロードダークフォースモード(以下カオスロード) 種族不明・属性不明・レベル不明。 カオスロードがさまざまなデジモンを取り込み、進化した姿。必殺技はすべてを消滅させる闇の波動弾を繰り出す「カオスグレイブ」と黄泉の剣「ダークフォースブレード」 を出現させ、敵を切り裂く「カオスファントムセイバー」だ! スサノオモン「なんだ・・・この姿は・・・」 インペリアルドラモン「進化・・・したのか?」 カオスロード「・・・・・!」 カオスロードがその巨大な翼を羽ばたかせると、半壊していた城は一瞬であっけなく消滅した。 子供たちは上空に逃げていた。そのしろが全壊する少し前、 階下にいた樹里たちも脱出していた。 樹里「あれが・・・カオスロード?」 レオモン「あっちにいる五人は啓人たちだな。」 ベルゼブモン「なんか・・・カオスロードの姿が変わっていないか?」 その時、街に攻めてきたデジモンをすべて撃退した子供たち(賢たち)がやってきた。 賢「状況は?どうなってるの?」 ヤマト「見ての通りだ・・・」 続く
https://w.atwiki.jp/digimon-cs/pages/258.html
No. 種族: 属性: 成長タイプ:タイプ スロット数: メモリ: サポートスキル:() ステータス(Lv.50時) HP SP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 退化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 進化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 覚えるスキル名 技名 効果 習得Lv. 消費SP
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/132.html
第四章第14話「終焉」 カオスロードとの決戦が始まる。果たして勝てるのか? クロニクモン「セイントバースト!」 カオスロード「ダークフォースバースト!」 相殺し、その衝撃で二体は吹き飛んだ。 クロニクモンは爆風にわずかの間翻弄された。 だがカオスロードは体勢を立て直し、光速で近付くと、クロニクモンを叩き落す。 クロニクモン「ぐうっ・・・」 ドグウオォォ! カオスロードはそこに更にたたみかけた。 カオスロード「デスブリザード!」 氷の柱がクロニクモンのいた場所を串刺しにする。 間を空けずに灼熱の炎を叩きつけた。 大爆発が起きた。水蒸気の煙が立ち込めた。 カオスロード「消えろ・・・これで僕の望む事が叶う。」 だが、突如灰色をした煙が紅に染まった。 クロニクモン「うおぉぉぉぉ!!」 炎の翼を生やしたクロニクモンが飛び立つ。その姿は更に攻撃的になっていた。 カオスロード「!!」 「クロニクモンフェニックスモード!」(この小説、~モードが多いなぁ・・・) クロニクモンの究極の姿だ!ガーディアンドラモン(だいぶ前に太一たちが進化した奴です。)の力を持つ「守護龍の剣」を出現させることができる。 必殺技は「インフィニット・クロニクル」だ!能力はまだ誰も見たことが無い。 クロニクモン「お前の目的は何だ?」 カオスロード「僕の目的かい?過去を破壊することさ。」 クロニクモン「!!?」 カオスロードは淡々と続ける。 「生命があるから争いが生まれる。だったら、それを破壊すればいい。過去を、そして生命を滅ぼせば、争いは生まれない・・・」 クロニクモン「ふざけるな!だったら、何で現実世界を滅ぼした!」 カオスロード「ふざけてなんかいないし、あれはエネルギーが必要だったからさ。」 クロニクモン「何のために?」 カオスロード「過去を遡るには、膨大なエネルギーが必要だ。だから、リアルワールドのエネルギーを全てもらったのさ。僕には、時を遡る能力を持っていないからね。」 クロニクモン「そんな世界に、何の意味がある?」 カオスロード「意味なんて無いさ。だけど、滅ぼす事には意味がある。」 クロニクモン「確かに、争いは存在しない・・・でも!」 確かに争いは存在しない。だが、それは、すべての生命を否定するということだ。未来も、過去も、そして、現在も存在しない。そんな世界は・・・! クロニクモン「絶対に作らせない!」 カオスロード「だったら力づくで止めてみろ!」 クロニクモン「力を貸してくれ!守護龍の剣!」 ガーディアンドラモンの頭を模した鍔の、優美な両刃の剣が出現する。 カオスロード「おもしろい!出てこい!大極の剣!」 取り込んだ四聖獣とファンロンモンを模した、漆黒の剣が現れる。 クロニクモン「ファンロンモンまで取り込んだのか!?」 カオスロード「あれほど強力な力、滅多に無いからな。そして、今まで君たちが戦ってきたデジモンは全て、僕の差し金さ。」 そう、そのデジモンたちによって消されたデジモンたち、空間、世界は全てカオスロードが取り込んでいたのだ。 クロニクモン「絶対に君を許さない!」 続く
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/219.html
始まって早々、ジョグレス進化によりシルフィーモンに進化させた翔太と恵 だが、相手はプロのカードバトラー・・・・・ 彼がどんなバトルをするのか翔太達には想像もつかないのであった・・・・ The 25th 「 華麗なる連携 」 「ジョグレス進化を使ってくるとはやっぱりおもしろいね~!」 「ど、どうも・・・・!!」 「それじゃ僕のターンだね!」 『プログラムカード「ダブルパワー」』 「ダブルバトルにおいて、片方のデジモンのATとDTが変動したとき同じ分だけもう片方のデジモンのATとDTを変動させる!」 ボワンッ!! すると、メタルグレイモンとワーガルルモンの体が透明な鎖で結ばれた! 「(効果が小さいカードでも、ダブルパワーのせいで2倍にアップしたことになるのか・・・・)」 「それじゃ僕らのターンだ!」 『プログラムカード「ワンチェンジ」』 「自分の手札を一枚捨て、フォルダからカードを一枚引く!」 「ここで僕らが捨てるのは、「分裂玉」」 「このカードが墓地に行ったとき、2枚分のカードとして扱う!」 「さらに「バイリズム」を発動して、4枚分のカードとして扱う!!」 ボボボボン! すると分裂玉は墓地へ行くと同時に、4つに分裂した! 「(墓地のカードを増やして何をする気だ・・・・?)」 「(なんか友樹さんも、考えてるみたいだね!)」 「(そうね!)」 「それじゃ僕のターン!」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「フォルダからカードを一枚引く・・・!!」 サッ! 友樹は華麗にドローした! 「(友樹さん、何か作戦があるのかな・・・・?)」 「(油断せず行きましょう・・・・!)」 「翔太君!あのコンボをするわよ!」 「うん!」 「コンボか~!早く見せてよ!」 友樹が楽しそうに言った 「行きますよ!」 『シルフィーモン用プログラムカード「トップガン」』 「カード名を選択!墓地にある、選択したカードの枚数×3だけ自分のATとDTをアップさせる!」 「私たちが選択するのは「分裂玉」よ!」 「「分裂玉」は墓地に4枚あることになってる・・・・よってシルフィーモンのATとDTは12ずつアップだ!」 「ハアァァ!」 すると、シルフィーモンは手に緑色の光を溜め始めた 「さらに、もういっちょ「バイリズム」発動!」 「「トップガン」の効果を倍にして、ATとDTを24ずつアップだ!」 シルフィーモン AT68+24=92 DT88+24=112 『トップガン!!』 シルフィーモンはメタルグレイモンとワーガルルモンに向かって、緑色のエネルギー弾を放った! やがてエネルギー弾は2つに分裂して、2体の完全体に直撃した ボガアァァン!! 「クッ!」 「ウオッ!」 メタルグレイモンとワーガルルモンは少しひるんだみたいだが、決定的なダメージは与えれて無いようだ 「ふ~ん・・・・たいしたパワーだね!!」 「どうだ!」 翔太が自慢げに言った! 「それじゃ、こっちも反撃させてもらおっかな~!」 『プログラムカード「未知なるパワー」』 「自分のデジモンのATとDTを3ずつ上げる」 「そして自分の場に効果が発動しつづけているカードが一枚でもあれば、さらに3ずつ上げることが出来る!」 「僕の場には効果が発動しつづけているカード「ダブルパワー」があるから、合計6アップ!」 「さらに「ダブルパワー」の効果で両方のデジモンに効果が及ぶから、メタルグレイモンとワーガルルモンのATとDTが6ずつアップということになる!」 メタルグレイモン AT36+6=42 DT48+6=54 ワーガルルモン AT35+6=41 DT46+6=52 「友樹!俺の出番だろ?」 ワーガルルモンが待ってましたというように言った 「もちろんさ!」 『ワーガルルモン用プログラムカード「カイザーネイル」』 「自分のデジモンのATとDTがアップしたとき、同じ分だけ相手のATとDTをダウンさせることが出来る!」 「見たら分かるとおり、未知なるパワーの効果で僕のデジモンのATとDTは12ずつアップしたことになる!」 「だから、君のシルフィーモンのATとDTが12ずつダウンだ!」 すると、ワーガルルモンは一瞬でシルフィーモンの目の前に移動した 『カイザーネイル!!』 そして鋭いかぎ爪を振りかざし、シルフィーモンを切り刻んだ! 「ウアアァァ!!」 「次はメタルグレイモン、行くよ!」 『メタルグレイモン用プログラムカード「ギガデストロイヤー」』 「相手のATとDTがダウンしたとき、さらに同じ分だけATとDTをダウンさせる!!」 「さっきのカイザーネイルの分とあわせてシルフィーモンのATとDTは合計24ずつダウンだ!」 「そんな・・・!?」 するとメタルグレイモンは胸のハッチを勢いよく開いた 『ギガデストロイヤー!!』 そして2つの有機体系ミサイルを打ち出した 2つのミサイルは徐々にシルフィーモンに近づいてくる 「ウウ・・・来るなあ!!!」 ドガアァン!ドガァアン! 「ウグアアァァァ!!!」 シルフィーモン AT68+24-24=68 DT88+24-24=88 2つのミサイルはシルフィーモンに立ち上がるまもなくヒットした 「シルフィーモン!!」 翔太と恵が同時に叫んだ 「ううぅ・・・・」 シルフィーモンは傷つきながらも立ち上がった 「じゃ!ポイント清算だね!」 シルフィーモン 完全体 AT68 DT88 メタルグレイモン&ワーガルルモン 完全体&完全体 AT83 DT106 「僕らの残りポイントはDT88-AT83で6・・・・・」 「僕の残りポイントはDT106-AT68で38だね!」 「―WINNER TOMOKI―」 「負けた・・・・」 「翔太君、そりゃ相手はプロだもの、私たちはよく戦ったわよ!」 恵が励ました 「う~ん!おもしろかった!」 「それじゃ、また機会があったらバトルしようね!」 そう言うと、友樹は手を振りながらリムジンに乗って帰っていった 翔太たちはトップガンを使ったコンボでATとDTを大幅アップさせるが 友樹のカイザーネイルとギガデストロイヤーを使ったコンボで一気に逆転されてしまう・・・・ 翔太はこれを機会にもっと強くなっていくだろう・・・・!! 次回「 ~トランプの館~ 送られた招待状 」
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/7838.html
[部分編集] アグモン Ver.1 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 火炎 - 格闘 ベビーフレイム 89 耐性 火 格 大 自 氷 機 汚 35 30 40 30 45 30 30 使用技 火炎 塔 陽 吐 獄 爆 熱 永 溶 格闘 震 蓄 鬨 打 蹴 返 重 豪 大気 天 旋 雲 閃 静 刃 惑 嵐 自然 粉 虫 茂 災 香 爪 刺 蔦 氷水 凍 像 寒 針 弾 奇 極 雫 機械 腕 全 放 線 除 界 改 反 汚物 臭 速 巨 巨 糞 速 汚 究 進化先 グレイモン メラモン バードラモンケンタルモン モノクロモン ティラノモン 進化条件 進化元 コロモン 育成ミス - ボーナス条件 現在種族がコロモン 体重 15G 必要能力 最大HPの1/10・最大MPの1/10・攻撃力のどれかが全パラメータ中一番高い 得意 ダイノ古代境・ドリルトンネル 苦手 フリーズランド 空腹時刻 1 13 満足量 20 減少量 5 5 17 好物 肉 寝起き 昼型 9 21 4:00〜19:00 バランス HP MP 攻撃 防御 素早 賢さ ボ基準値 1000 500 100 50 50 50 トレ適性 - - - - - - ●十分条件 コロモン 進化前 優先 能力HP MP 攻 グレイモン メラモン バードラモン 進化先 最優先 能力攻 早条件ミス2回以下体重20G前後以外 優先 能力防 賢条件ミス1回以下体重26〜35G 優先 能力攻条件ミス5回以上体重20G前後 優先 能力早条件ミス3回以上体重20G前後 ケンタルモン モノクロモン ティラノモン 優先 能力賢条件ミス3回以下体重30G前後 最優先 能力HP+防 賢×2 優先 能力防 賢 HP条件ミス3回以下体重40G前後 優先 能力HP 防条件ミス5回以下体重30G前後 [部分編集] ガブモン Ver.2 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 - 火炎 プチファイアー 90 耐性 火 格 大 自 氷 機 汚 35 30 40 30 45 30 30 使用技 火炎 塔 陽 吐 獄 爆 熱 永 溶 格闘 震 蓄 鬨 打 蹴 返 重 豪 大気 天 旋 雲 閃 静 刃 惑 嵐 自然 粉 虫 茂 災 香 爪 刺 蔦 氷水 凍 像 寒 針 弾 奇 極 雫 機械 腕 全 放 線 除 界 改 反 汚物 臭 速 巨 巨 糞 速 汚 究 進化先 ケンタルモン モノクロモン ドリモゲモンティラノモン オーガモン ガルルモン 進化条件 進化元 コロモン 育成ミス - ボーナス条件 現在種族がコロモン 体重 15G 必要能力 防御力・素早さ・賢さのどれかが全パラメータ中一番高い 得意 ギアサバンナ・ミハラシ山 苦手 ファクトリアルタウン・下水道 空腹時刻 2 14 満足量 25 減少量 8 5 17 好物 肉 8 20 寝起き 朝弱 11 23 7:00〜22:00 耐久型 HP MP 攻撃 防御 素早 賢さ ボ基準値 500 500 50 100 100 50 トレ適性 ○ - ☓ ○ ☓ - ●十分条件 コロモン 進化前 優先 能力防 早 賢 ケンタルモン モノクロモン ドリモゲモン 進化先 優先 能力賢条件ミス3回以下体重30G前後 最優先 能力HP+防 賢×2 優先 能力防 賢 HP条件ミス3回以下体重40G前後 優先 能力攻条件ミス3回以上体重40G前後 ティラノモン オーガモン ガルルモン 優先 能力HP 防条件ミス5回以下体重30G前後 優先 能力HP 攻条件ミス5回以上体重30G前後 優先 能力MP 早条件ミス1回以下体重30G前後 [部分編集] パタモン Ver.3 データ 性質 第1 第2 第3 必殺技 格闘 - 大気 エアショット 85 耐性 火 格 大 自 氷 機 汚 30 22 40 45 30 25 30 使用技 火炎 塔 陽 吐 獄 爆 熱 永 溶 格闘 震 蓄 鬨 打 蹴 返 重 豪 大気 天 旋 雲 閃 静 刃 惑 嵐 自然 粉 虫 茂 災 香 爪 刺 蔦 氷水 凍 像 寒 針 弾 奇 極 雫 機械 腕 全 放 線 除 界 改 反 汚物 臭 速 巨 巨 糞 速 汚 究 進化先 ドリモゲモン ティラノモン オーガモンレオモン エンジェモン ユニモン 進化条件 進化元 トコモン 育成ミス - ボーナス条件 現在種族がトコモン 体重 15G 必要能力 最大HPの1/10・攻撃力・賢さのどれかが全パラメータ中一番高い 得意 ギアサバンナ・ミハラシ山 苦手 ファクトリアルタウン・下水道 空腹時刻 1 13 満足量 20 減少量 5 5 17 好物 デジブナ 寝起き 昼型 9 21 4:00〜19:00 バランス HP MP 攻撃 防御 素早 賢さ ボ基準値 500 500 100 50 50 100 トレ適性 - - - - - - ●十分条件 トコモン 進化前 優先 能力HP 攻 賢 ドリモゲモン ティラノモン オーガモン 進化先 優先 能力攻条件ミス3回以上体重40G前後 優先 能力HP 防条件ミス5回以下体重30G前後 優先 能力HP 攻条件ミス5回以上体重30G前後 レオモン エンジェモン ユニモン 優先 能力早 攻 賢条件ミス1回以下体重20G前後 優先 能力MP 賢条件ミス0回体重20G前後 優先 能力HP 早条件ミス3回以下体重30G前後 [部分編集] エレキモン #splitinclude plugin Error splitincludeは1ページに 3 つまでしか使えません。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/243.html
とある遺跡の中…。 「ほぅ…アビスモンがここまでボロボロにされるなんてね…」 「LOADよ。次は俺が行く」 「大丈夫なの?」 「アビスモンがボロボロになった理由。それは、敵を見縊っていたことにある。俺はいつだって本気で戦う。だから敗北するなんて事はまずありえない!」 「でも、そうやって力を無駄にするっていう欠点もあるけどね」 「そ、それは少ない攻撃回数で敵をしとめられれば、それだけ力も消費しなくて済む。と、ともかく、次は俺に出させてくれ!」 「でも~…」 「わかった。御前に期待している」 もう一人のLOADが言った。 「おぉ!!有難い!」 真っ黒なデジモンはバーニアのようなもので、飛んでいった。 Evolve20『不完全な大地のパワー ガイアモンの一撃』 ここは、西部のテイマーユニオン。 孝義はバイフーモンに呼ばれて、オブサーバールームへ来ていた。 「来たね?今回シルバーテイマーに最も近い君たちに、頼みたいことというのは、空中庭園と呼ばれる、スカイガーデンを調査して欲しい」 「調査って何かあるの?」 「ウィルス反応が現れたんだ。何があるか分からないから、気をつけてくれ…」 「分かった。行ってくるね」 孝義は、ポータルに乗り、スカイガーデンへと向かった。 到着してみるが、特に変わったことは無い。 それどころか、ウィルスがあるとは思えないほど、平和だった。 歩いていると、花畑があり、そこに一人の少女と一体のピンク色の雛鳥のようなデジモンがいた。 「ねぇ。何をしてるの?」 孝義がその少女の話しかける。 「蝶と話してるの」 少女は楽しそうに言った。 「何を話してるの?」 孝義は優しく聞く。 「いろいろ」 少女は楽しそうに言った。 孝義がガオモンの方を見ると、ガオモンはピンク色の雛鳥のデジモンをじっと見ていた。 「君の名前、聞いてなかったね。僕は飯野孝義っていうんだ。コイツは僕のパートナーでガオモン」 「私は桑原樹里っていうの。この子はピヨモン」 しかし、ピヨモンは花に夢中だ。 「あ、あの~…」 ガオモンが恐る恐るピヨモンに声を掛けた。 「何?」 「あの…もしよければ、この後俺…いや、私と一緒にティーなんかいかがでしょうか…?」 ピヨモンには「?」しかつかなかった。 しかし、突然大地が大きな揺れを感じたのだ。 「な、何だ!?」 空から真っ黒なデジモンが降りてきた。 「こんな奴等に負けたのか?アビスモンは…」 その真っ黒なデジモンは呆れた。 そして、機械獣のような足が地面に着くと、一瞬大地は大きく揺れた。 「何だ御前は!」 孝義が聞いた。 「俺の名はガイアモン!大地を司るデジモンだ!」 ~データ解析~ ガイアモン 世代:究極体 種族:特異型 属性:ウィルス種 詳細:カオスドラモンとムゲンドラモンのジョグレスにより生まれた、不完全なデジモン。右腕にはムゲンブラスト、左腕にはカオスブラストがある。背中の4つの砲台からクレーターを軽々作り出すほどのパワーを持つ弾が発射される。上段の砲台は後ろに回転することが出来、それで空を素早く飛ぶ。 必殺技:オーバームゲンキャノン、ジェノサイドミサイル、デストロイミサイル、ダブルレーザーエッジ、∞キャノン、ハイパームゲンキャノン 「ガイアモン…?…まさか、ウィルスっていうのは御前か!?」 ガオモンがガイアモンに指を刺して言った。 「ウィルス?人をウィルス扱いしやがって…。まぁいい、俺は不完全なジョグレスだからウィルス扱いされても可笑しくは無いか…」 「ここに何のようだ!」 「用も何も…俺はLOADの命により、このエリアを支配しに来たんだよ!」 「なるほど…デリートしなければならない相手って事か…孝義!」 「ウン!分かってる!『プログラム発動!―メタルアップ!』」 ガオモンの両手が硬化した。 「早くここから出て行け!『ローリングアッパー!!』」 「正面から突っ込んでくるとは相当俺を嘗めてるのか?」 ガイアモンは背中の大砲の銃口を、迫ってくるガオモンに向けた。 『∞キャノン!!』 下段の大砲から、エネルギー波を放った。 「何!?」 ガオモンは思わず、攻撃を中断した。 「ウアァァッ!!」 「ガオモン!!」 ガオモンは∞キャノンに飲まれた。 ∞キャノンはそのまま孝義たちの方へ向かってくる。 「危ない!!」 孝義はピヨモンと樹里を連れて、それを避けた。 「フッ!ちょろいもんだな…」 「ちょろい?俺はまだ死んでないぞ」 ガオモンがガイアモンの懐に入って言った。 「いつの間に!?」 「穴を掘っておいたのは正解だったな」 「穴を…?まさか!!」 「そう。ローリングアッパーで御前に少しずつ近づきながら、穴を掘ってたんだよ」 「クッ!くそぅ!!」 ガイアモンはガオモンを踏みつけようとするが、ガオモンは大きくジャンプしてそれを避ける。 「今度はこっちから行かせて貰う!『ダブルバックハンド!!』」 重い一撃が何度もガイアモンを襲った。 「グゥッ!!」 ガイアモンはそのまま後ろに倒れた。 「よし!孝義!ピヨモンは大丈夫か!?」 ガオモンが孝義の方に向いて言った。 「あぁ…」 「お花が…」 しかし、精神的には大丈夫でもなかったようだ。 樹里は焼き焦げた花たちを見て唖然としていた。 「皆…死んじゃったの…皆…」 「樹里…」 ピヨモンは跪く樹里の方に手を乗せると、ガイアモンを鋭い目で睨んだ。 「うぅ…なんて重い一撃なんだ…頭がくらくらするぜ…」 ガイアモンが立ち上がって頭を押さえながら言った。 しかし、口で言ってるほどダメージは無いようだ。 『マジカルファイアー!!』 緑色の炎が渦を作りながらガイアモンに迫ってきた。 「ウヒョ~!!」 ガイアモンは変な言葉を発しながら飛んでいった。 「ピヨモン…」 「樹里を泣かす奴は…許さない!!」 「な、なんだ!?今の!」 ダメージは全くなかったものの、ガイアモンは相当びっくりしているらしい。 『ローリングアッパー!!』 ガオモンの重いアッパーがガイアモンの顎に命中した。 「グワァッ!!」 ガイアモンはそのまま打ち上げられた。 『マジカルファイアー!!』 「グフゥッ!!」 ガイアモンの腹部に直撃し、そのままスカイガーデンの外に飛ばされた。 「やべぇ!俺としたことが!油断したぁ!!」 ガイアモンはノーダメージのままその場を去った。 「花が…皆…」 まだ樹里は精神的に壊れている。 「皆で植えなおそう」 孝義が優しく樹里に言った。 「え?」 「皆で手伝えばすぐに元通りになるさ」 ガオモンも優しく言った。 「ウン!!」 樹里の目からは今度は悲しさの涙ではなく、嬉しさの涙が溢れた。 孝義たちはこうして、長い時間を掛けてスカイガーデンの花を咲かせる準備を整えた。 「それじゃあ俺はバイフーモンに報告してこなきゃいけないから」 「ウン。またね」 孝義は樹里のアドレスを貰い、帰っていった。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/165.html
そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンは優しく微笑んだ・・・。 第三十二話 「んで、お前は何しに?別に出てこなくったっていいだろ、この女たらしが」 リヴァイアモンが後ろ足で頭の後ろをポリポリかきながら言った。 いままで無視してきたリヴァイアモンに、ルーチェモンが振り向いた。 ちょうど、「女たらし」と言ったと同時に。 「女たらしとは人聞きが悪いではないですか。まあ、それはひとまず置いておいて・・・。 ベルフェモンがもうそろそろ目覚めるらしいですよ。バルバモンから伝言です。それともう一つ・・・。その男どもと美しい女性を連れてこいと。」 一同は黙っていた。 ここで攻撃しても無駄だと分かっていたからだ。 「もうすぐってなんだよ、もうすぐって。バルバモンなら正確にわかるだろ?なんか“がらくた”作ってたじゃねぇか。」 「ええ。私が向こうを出たとき『10分前』でしたから、今『7分前』ぐらいでしょう。」 ゲンナイは目を大きく見開いた。 「そりゃぁ随分急だな。連れてこいと言うことは、ベルフェモン直々になにかあるんだろ?」 「多分そうですね。ではみなさ・・・」 「貴様等・・・」 ルーチェモンの言葉を切ったのはゲンナイだった。 「貴様等・・・今、ベルフェモンと言ったな・・・?ベルフェモンが目覚めるのか?!」ルーチェモンはゲンナイの方を向く。 「ほう、こんなお爺さんがいるなんて気づきませんでしたよ・・・。」 ルーチェモンはわざとらしく微笑む。 するとリヴァイアモンがにやける。 「私が連れてくるように命じられたのは、子ども達とそのパートナー・・・。棺桶に片足つっこんでいる奴を連れてこいとは聞いてませんが・・・?」 ルーチェモンは準備体操をするかのように、手を握ったり、開いたりした。 そしてリヴァイアモンが 「そうだな・・・俺も此奴と遊ぶのあきたから・・・」 「あなたの事だからどうせまた遊びたくなりますよ。」 いやな空気が流れた。 ゲンナイ、シェンロンモン、ハクリュウモンは身構えた。 「リヴァイアモン、散々遊んだのだから、男どもとお嬢さん方をお願いします。私は此奴等を。」 リヴァイアモンは遊べない事に一瞬不満をもったらしいが「どうせ俺が遊んだってすぐに死ぬ」と思い、あっさり譲った。 「ほれ、行くぞ。」 リヴァイアモンは尾を器用に使って一同を無理矢理連行した。 「ゲンナイさん!!」 「ゲンナイのじいさん!!」 「師匠!!」 ゲンナイ達は一同の声に気づき振り向いた。 そしてそっとほほえみ、言った。 「お前達だけでも生きのびてくれ。」 「ゲンナイイのじいさ・・」 「早く行け!!」 ハクリュウモンの一言に、辺りはしーんとなった。 「俺たちは大丈夫だ!早く行け!」 それにつづいてシェンロンモンも 「そうだよ!ここは僕達で何とかするから・・・!!」 「でも・・・!!」 神楽が反論する。 ゲンナイさんと分かれたくない! ハクリュウモンと別れたくない! シェンロンモンと分かれたくない! もう二度と会えなくなるかもしれない。 気づけば神楽の頬には涙が走っていた。 でもゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンは微笑んでいた。 「僕達はね、君達に生きてほしいんだよ。」 シェンロンモンの言葉に、ハクリュウモンは相づちをうつ。 「神楽、ギアモン、隆、アダーモン、美香、アンナモン、翼、タマモン・・・・。」 ゲンナイが一人一人の顔を見て順に言う。 リヴァイアモンは壁にあったおおきな扉を開いた。 ギィィィィィィ・・・という音が響き渡る。 一同が扉の向こう側に渡ると、自動的に扉が閉まろうとした。 「「「生きろよ」」」 ガタン。 扉は完全に閉まった。 「うわあああぁぁぁああぁぁああぁあああ!!!」 「ゲンナイのじいさん!師匠!師匠ォォォォ!!」 みんな扉を叩いた。 開かないと分かっていても力を振り絞り、扉を押す者もいた。 届かないと分かっていても、声を絞り出す者もいた―。 リヴァイアモンはそんな様子の子ども達を決して止めなかった。 リヴァイアモンは自分自身でもなぜ止めないか分からなかった。 子ども達の行動に、心を打たれたのかもしれない。 単に、出来ない事をやろうとする子ども達にあきれていたのかもしれない。 仲間を思う子ども達がまぶしすぎて、見ていられなかったのかもしれない。 「ちくしょおおぉぉおおぉおおおお!!」 ギアモンが最後に一発、扉を殴った。 ドオオオオォォォォォォォンンン・・・・・・と重たそうな音がした。 その音がみんなを静めた。 ここでこんな事をしていても、何にもならない。 「・・・・・・歩こう・・・。」 神楽が言った。 「・・・歩こう・・・歩こうよ・・・。前に進もう・・・。」 その声はいつもより少低く、小さかった。 でもみんなには十分な声の大きさだった。 「そうだな・・・。」 ギアモンが返事をし、歩き出した。 大きな扉は完全に閉まってしまった。 「これでもう逃げられませんね。」 ルーチェモンの声はどこか楽しそうで、それがまたゲンナイ達に恐怖を覚えさせた。 「最初から・・・逃げる気なんかねぇ・・・!」 ハクリュウモンがルーチェモンを睨みながら答えた。 「ほう・・・。これは失礼。それにしても勇敢ですね。それが言葉だけで無ければ良いのですが。」 「貴様ぁぁああ!!」 ハクリュウモンが飛びかかろうとする。 「やめろ!ハクリュウモン!」 シェンロンモンはハクリュウモンの尻尾を引き、止めた。 「怒りに我を忘れましたか・・・。そのようじゃ私には勝てませんね。」 ハクリュウモンは怒りをグッとこらえる。 「ハクリュウモン、シェンロンモン・・・いくぞ・・・。」 ゲンナイは2匹に一声かける 「うん。」 「おう。」 ゲンナイはポケットから2つのデジヴァイスを取り出した。 「!」 ルーチェモンは少し驚いたものの、すぐに呼吸を整えた。 「そうでしたか・・・。あなたも“選ばれた子ども”だったのですね?」 「ああ・・・かつて・・・“鏡花”と一緒にな・・・!」 デジヴァイスが光り出す! 「「ハクリュウモン・シェンロンモン、ジョグレス進化!!」」 オウルドラモン!! ~オウルドラモン~ 究極体、属性不明のワクチン種。 金色の鎧に身を包み、クロンデジゾイドメタルもを砕く爪を持つと言われている。 ロイヤルナイツを超えるデジモンとも言われているが、何千年も姿を現さないため、伝説上のデジモンと言われてきた。 必殺技は天より受け継がれし聖なる光で敵を貫く「ギガライト・ヘブンズ」と、自らの形と同様のものを光の粒子を集め、圧縮して相手に攻撃する「ライトニングシャドウ」だ。 「ま・・・まさか・・・!!オウルドラモンが・・・!オウルドラモンは伝説上のデジモンのはず・・・!」 ゲンナイがそれを聞いてクククと笑う。 「それはな、わし等の事だ・・・。以前・・・まだわしが若かったころ、現在の世界を変えるために、過去に行ったんじゃよ・・・。その時に伝説を作ってしまった、と言う事じゃ・・・。」 「ならば何故最初からその“姿”を出さなかったのですか?!」 「それはな、この“姿”を一度出してしまうと、何十年も力をためなくてはならない・・・。しかしリヴァイアモンの時はあと少しのところで力がたまっておらんかったし、あそこで普通に戦ってしまったら、さらにまた力をためんといけなくなるからな・・・。」 オウルドラモンが構える。 「ふふふ・・・なるほど・・・。これなら楽しく戦えそうです!」 ルーチェモンは素早くオウルドラモンの後ろにまわりこむ。 オウルドラモンは後ろを取られまいと、サッと後ろを振り向くと同時に尾でルーチェモンを攻撃した。 が、それが凶と出た。 ルーチェモンは笑っていたのだ。 「伝説のデジモンといえど、単純ですね。どんなものか試してみましたが・・・こんな手でひっかかってくれるとは・・・。」 「しまった!」 ルーチェモンは勢いのついた尾をしゃがんでかわした。 そしてがら空きの足に思いっきり蹴りをいれた。 「うおっ?!」 オウルドラモンはバランスを崩した。 「パラダイスロスト!」 そこのしたにルーチェモンが潜りこみ、巴投げのようにしてオウルドラモンを蹴り上げた! オウルドラモンは空中に舞い上がったが、すぐに体制を立て直した。 「あんの野郎!」 オウルドラモンはルーチェモンに一発食らわしてやろうと下を見る。 が、そこにはルーチェモンの姿は無かった。 「?!」 「私ならここですよ?」 後ろにいた。 ルーチェモンはオウルドラモンの首に思い切りかかと下ろしを食らわした。 大きさの差はかなりあるはずなのに、オウルドラモンはものすごいスピードで落下した。ドウウウウウゥゥゥゥゥゥゥンンンン・・・・・・ オウルドラモンが地面にめり込む。 「困りますね、弱すぎます。それが伝説のデジモンの実力ですか?」 ルーチェモンは完全にオウルドラモンを見下していた。
https://w.atwiki.jp/wiki4_raito/pages/13.html
このページは、とりあえずデジモンサークルについてメモしていきます。 ・基本 お腹の減りは時間制に変更。 他人にアイテムを食べさせた場合、満腹度は増えるがそのアイテムの効果は発動しないようだ。 しかし、ゾンビ肉は・・・? 持ち物制限は50まで。 (友達の数も50までだそうです。)=人数制限については50ではないようです。 (進化条件も変わったらしく、このサイトデータはまったく使えないようです。)=使える物も判明 プロトコルは今作も健在。ネフェルティモンからインペリアルドラモンの、ズドモンからウォーグレイモンのが確認されています。 ・ポイント入手法 11/21~期間限定で入会に1000P、デジモンサークル開始で500P 日記にコメントをもらう(70P) 訪れた人が50人(30P) 訪れた人が100人(140P) ログイン(40P) サークル掲示板に書き込み(90P) サークルリンク投稿(100P) 進化条件(おそらく此処で書いて事では無理な事が多いです) イッカクモン&ガルダモン:DNBのデータで進化確認 トゲモン:すばやさ30以上 カブテリモン:つよさ&スタミナ40以上 肉4個以上 アクアオーブ&アークグローブ各1個 フレイドラモン:肉4個 アトラーカブテリモン:つよさ280以上、スタミナ100以上、すばやさ105以上、メタルアップ、マッスルサプリ投与 各デジモンが繰り出す必殺技 アグモン:ファイアボール ブイモン:アイシクルストーム ギルモン:ブラッドクロウ パタモン:フューリーゲイル テントモン:アースブレード グレイモン:ファイアボール フレイドラモン:アイシクルストーム グラウモン:ブラッドクロウ トゲモン:アースブレード カブテリモン:ポイズンクラウド イッカクモン:ライトニングボルト エンジェモン:マジックミサイル テイルモン:マジックミサイル ネフェルティモン:サイコミサイル ガルダモン:フューリーゲイル アトラーカブテリモン:ポイズンクラウド リリモン:フロストスウォーム ズドモン:フロストスウォーム ホーリーエンジェモン:サイコミサイル インペリアルドラモン:メテオスウォーム メタルガルルモン:ヘルダークネス デュークモン:ビックバン ベリアルヴァンデモン:ヘルダークネス ・47都道府県アイテム 現在確認できたアイテム 北海道・木彫りの熊 青森・りんご 岩手・わんこそば 秋田・なまはげ 宮城・笹かまぼこ 山形・将棋の駒 福島・ 新潟・こしひかり 富山・薬草箱 東京・東京タワー 神奈川・中華街の門 埼玉・香ばしいせんべい 千葉・灯台 山梨・富士山の絵画 茨城・ 栃木・猿の像 静岡・お茶 群馬・だるま 愛知・しゃちほこ 長野・スキー板 岐阜・岐阜堤灯 石川・ 滋賀・ 福井・ 京都・ 奈良・鹿 三重・真珠 大阪・たこ焼き 兵庫・甲子園 岡山・桃太郎像 広島・ 島根・ 鳥取・鳥取砂丘 香川・ 愛媛・いよかん 徳島・阿波踊り 高知・ 山口・ 和歌山・高野山 福岡・明太子 佐賀・ 長崎・路面電車 大分・ 熊本・馬刺し 宮崎・サボテン 鹿児島・桜島の絵画 沖縄・ これとは別に「秘密の銅像」があります。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/201.html
ここは、バイフーモンが支配する西方のテイマーユニオン。 とある、臆病なテイマーとそのパートナーデジモンがいた。 「ねぇ、薫…。また新しいテイマーが現れたみたいだよ?」 デジモンの名はメタモルモン。 テイマーの名は加藤薫。 二人ともとても臆病な性格。 「よし!それじゃあ我々が叩きに行くか!」 「うん!!」 臆病だが…得意なのは痩せ我慢…。 彼等はその新しいテイマーとデジモンのテイマーホームへと向かうのでした。 Evolve10『臆病コンビ!? 薫とメタモルモンの痩せ我慢』 孝治はクエストを終了し、宗太と共にスーツェーモンに報告した。 「ご苦労。良くやってくれた」 「それじゃあ俺はこれで…」 宗太は一足早くその場を去った。 「スーツェーモン…狙ってないか?」 「?」 孝治の言ったことにスーツェーモンは理解できなかった。 「俺たちにやらせるクエストは、デジモンをデリートするクエストしかないな…」 「さぁな…偶然ではないか?」 「………」 スーツェーモンはそっぽを向いていった。 孝治は何も言わずにそのまま去っていった。 影から、見ているものが…。 「薫!アイツだ…アイツがきっと…」 メタモルモンが孝治を見ながら薫の肩を叩くが、薫は蹲って震えている。 「ま、まさか…あんな奴だとは…」 「薫!何やってるの!?しっかりしてよ!僕たち、王様になるんでしょ!?」 メタモルモンの言葉に目が覚めたのでした。 「そうだ…我々は王になるんだ!」 薫は急にメタモルモンの手をとった。 「一緒に頑張ろう!メタモルモン!」 「うん!!それでこそ鉄の薫だよ!」 そして、孝治の後をつけた。 一方、後をつけられている孝治は…。 「ッ!?」 「どうした?」 D-サポートの中のグリムモンが孝治に言った。 「さっきクリアしたクエストの時から気配を感じてる…」 「まさか…!?」 「いや、どうやらそのときの気配とは違う…」 「…どうするんだ?」 「知らぬフリだ…」 そのまま孝治は帰っていった。 「よしよし!気付いてないぞ!もし気付かれても御前の変化能力を使えば…」 「そのときは任せてよ!」 おやおや…全く気付いてないのはどうやらこちらのようですね…。 孝治はポータルに乗った。 「(今だ!メタモルモン!)」 小声で薫が言った。 (『トランシーレイヴ!!』) 彼等は小石になって、ポータルに乗ることが出来ました。 テイマーホームに到着すると、彼等は元の姿に戻った。 「ふぅ…」 「やはりつけられていたか…」 彼等の目の前には腕を組んでこちらを怖い顔で見下ろしている孝治が立っていた。 「も、もしかして…気付かれていた?」 「さぁて…グリムモン。コイツの始末はどうする?」 「任せるよ。つけられていたのは俺じゃなく御前なんだからな…」 「「ヒ、ヒィ~~!!」」 メタモルモンと薫は涙を流してガタガタと体を振るわせた。 「こ、こうなったら…メタモルモン!!」 『トランシーレイヴ!!』 メタモルモンは巨大な大砲になった。 「どうだ!これでテイマーホームを破壊されたくなければ…」 『コールヤンマ!!』 薫が台詞を言い終える前に電撃が彼等を襲った。 「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」」 最早、問答無用という感じだ。 「ひ、人の話は…さ、最後まで…聞くものだろう…?」 「ストーカーの話なんか誰が聞くか!」 「し、しかし…何故あの大砲を見ても驚かない…?」 「さっきからこれでメタモルモンのことは理解したからな…」 ~データ解析~ メタモルモン 世代:完全体 種族:突然変異型 属性:ウィルス種 詳細:変身することを得意とするデジモン。変身するとHPも回復する。 必殺技:トランシーレイヴ、レーザートランスレーション 「さぁて…どう甚振ろうか…?」 「ゆ、許してくれ!じ、じゃあこれはどうだ?俺様が御前にアドレスを教えてやる。それで…」 「どういう立場か理解できてないようだな…グリムモン、容赦せんでいい!」 『コールヤンマ!!』 「「うぎゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」 コテンパンにやられたメタモルモンと薫は黒焦げになって自分のテイマーホームに帰っていくのでした。 「つ、次こそ…きっと…勝つぞ…メタモルモン!」 「ぉ、ぉぉ…」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/72.html
???「来たか・・・我が身体よ・・・!」 ???「・・・・・・」 ???「・・・・・・」 ???「待ちわびたぞ、この時を!デジモン達は・・・最後のディナーでも味わっているがいい・・・今日から・・・私がこのデジタルワールドを統べる王となる!来たれ我が身体よ!今こそ封印を解き放たん!」 ???「我は翼となり・・・」 ???「我は矢となる・・・」 ???「ハッハッハッハ!強大な力が我が身に!フフフフフフ・・・ハハハハハハァ!」 ???/???「・・・我が名は・・・」 ???「●●●●●●●●●●●●・・・なっ!?何事だ・・・!?身体が・・・」 ???/???「別れて行く・・・」 ???「・・・!?この姿は・・・!?私の・・・2体に戻ってしまう・・・何故だ!?何故ここまできて・・・」 ???「・・・混沌の力は無事に封印し終えた・・・その二人も、な・・・」 ???「達也・・・?達也なの・・・?」 ???「・・・?」 ???「俺は・・・人一人も救えない・・・こんなにも無力なのか・・・」 過去の夢を見ていた・・・人は、死ぬ前に過去を思い出すと言うが・・・ レーザーバーモン「気がついたか・・・戦う準備はいいか!?」 カオス「・・・お前と?」 レーザーバーモン「違う!周りを見ろ!」 ネオガーゴモン「やはり来たか・・・いや、来て貰わねば困るのだがな・・・我らの主『デミカオスモン』の分身、カオスよ・・・!我が名はネオガーゴモン!我が主を『アルティメットカオスモン』へと導く者なり・・・」 第15話 カオス「俺は誰かの分身っつー記憶は無ぇな。」 ネオガーゴモン「フム、失礼・・・分身というより・・・もう一つの身体・・・と、言うべきかな?」 カオス「・・・?」 カオスは状況をあまり把握できてはいないようだが・・・レーザーバーモンは、ネオガーゴモンの言っている意味が解るようだ。 レーザーバーモン「・・・・・・」 ネオガーゴモン「気づいたようだな・・・レーザーバーモン・・・」 レーザーバーモン「はぁ・・・僭称の野郎も、何故俺を選んだかね・・・コイツに少しでも『カオスモン』の意志があれば、俺は粉微塵にされていただろうってのによ・・・」 ネオガーゴモン「・・・さて、カオスよ。私は直ぐにでも貴様を主の下へ連れて行きたいのだが・・・生憎邪魔がいる様だ・・・そして、邪魔を消すのにはまた貴様が邪魔・・・今暫く黙っていてはもらえぬかな?」 カオス「黙ってろだぁ!?」 レーザーバーモンが、何かを悟った。そして、カオスに叫ぶ。 レーザーバーモン「奴め・・・封じる気か・・・カオス、逃げろ!」 カオス「・・・お前が言うなら、『黙って』逃げた方が良さそうだな・・・!あれ、俺はいつからコイツを信用したっけか?・・・最近疲れが溜まってるな・・・」 ネオガーゴモン「レーザーバーモン・・・貴様は昔からそうだな・・・邪魔をするのを好む・・・」 レーザーバーモン「残念ながら、邪魔しているつもりは無ぇんだけどよ。おっと、いけねっ。カオス!コイツ持って行きな!」 レーザーバーモンはそう言うと、カオスに電子機器の様な物を投げた。 カオス「ンだコレ?新型の携帯か・・・?」 レーザーバーモン「・・・今はそういう捉え方をしてくれてもいい・・・いずれ解るだろうからな。」 二人が話しているとき、やはりこのときを狙ってネオガーゴモンが攻撃を仕掛けた。 ネオガーゴモン「案外、敵にとっての好機を見せやすいものなのだな・・・ヘルガーゴイル!」 レーザーバーモン「やっぱ、相手しなきゃダメか・・・」 その頃、人間界・・・ 佐々木「なんだコイツは・・・!?」 僭称「私は・・・こんなデジモンは創った憶えは無いぞ!?」 ???「デジモン達の無念!デジモン達の怨念!人間よ・・・その身をもって知るがいい!!」 カズ「・・・・・・」